2013年4月28日日曜日

オフグリッド希望者の電気代

先日貰ったオフグリッド希望者の電気代(今月は1000円ほど安いとコメント付きですが)
電力消費116KWh
金額 2473円

ここに1000円ほど安いを足し算すると
電力消費160KW
金額 3500円位と考える事にしましょう。

僕の住んでたとこの電気代だと1万円弱位だったので充分省エネと言えます。

まず160Kwを30日で割ると5.3Kw(日)位だと解ります。

最近のソーラーパネルは200−250Wですので、4−5枚で毎時1Kwを発電します。が・・これは一日の内にせいぜい1−2時間です、あとは太陽が傾斜していくのと同じく傾斜グラフになります、一日の日照が12時間でピークが2時間だとすればあと10時間割る2=5時間実質3時間分位は発電すると予測します・・こうすると大体5時間分で、5Kw(日)に達します。

なので、この4−5枚のソーラーを効率的に使えばそれで済む?・・済まないですね。

単純にコンピューターならば、その計算で良いのですが、このソーラーから出る5Kwを5Kwのバッテリーに貯め、5Kwの機器に使えば、いくらでも繰り返せる・・は単なる論理値です。

人は電気使う日もあれば使わない日も有るので、ソーラーパネルの量はほぼ合ってます。問題はバッテリー量にどんだけバッファーを持たせるかになります。

つまり10Kw分のバッテリーをバッファーにして常に二日分あり、それに毎日1日分を足し、予定外の大量消費が1日あったら、省エネモードの日を1日か2日与えないといけない。

更に言えば、1週間旅行に出てしまった場合、発電量は35Kwもあり、10Kw分のバッテリーがオーバーフローする事になります。
この辺はイタチごっこであり、じゃあ2ヶ月旅行に行ってしまったら、320Kwも余ってしまいます。

これはオフグリッドした一戸の住宅でのエネルギー保存量として限界超えてます。
こなるとソーラーパネルのカバーかけてくか、消費するために家電付けっぱなしにするか・・(これはこれで別にいいけど)

同時にこのカバーも台風で飛んだりしないかとか、家電が発熱して火災にならんかとかの問題も含みます。

全く逆の問題で、どん曇りや雨が1週間続くとエネルギーは足らなくなります。冬も結構問題でしょう。
この辺考えると、バッテリーと言う個体に封じ込むのは非常に危険とも言えます。
せいぜい二日分程度のバッファーにしかならないと考えるべきですね。

電力会社式であればここで売電と言う文句が出てくるのですが、オフグリッドの場合ここに発電する人の責任が出てくると思われます。

787よろしくバッテリーから煙が出て更に気付かず家が燃えても困りますからね。

この辺から考えると、オフグリッドする家は常にそこに居ないといけない感じになってしまいます。

ただこのソーラーパネル4−5枚は4−5平米であり、畳3枚分程度なので、リヤカーみたいな物に乗っけてガレージに入れるなんて方法で回避出来るかも知れませんね。

まるでキャンプ生活ですが、オフグリッド化すると言う事はそんな事ではとも思って居ます。

こうゆうハードウエアごと皆さんで考えていけたら良いですね。

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